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COTOCUL(コトカル) 名刺入れ 黒桟革(くろざんがわ) 本藍染め [KCM0002-AI]

完売しました
¥12,800 - ¥12,800
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税込

ブランド:COTOCUL(コトカル)
COTOCUL(コトカル) 名刺入れ 黒桟革(くろざんがわ)
本藍染め [KCM0002-AI]




『お客様の誇りになる物創り』をコンセプトに日本製にこだわりながら、革小物を中心に展開するブランド”COTOCUL”(コトカル)。

COTOCULとは古都(コト)+ culture(文化)を組み合わせた造語。伝統技術と文化が連綿と受け継がれる、物創りの街、古都”京都”の美しさを世界に届けたい…そして、さらに一歩進んで、使う人がそれを持っていること自体を誇りにできるような、ひとクラス上のものを提供したいという想いがこめられています。

メインとなるシリーズは、日本有数の皮革産地である姫路の黒桟革(くろざんがわ)を使用したアイテム。古来は甲冑、現代では高級な剣道防具に使用される屈強な革で、姫路伝統の白なめしの表面に凹凸をつけ、そこに漆を塗って乾かすといった作業を繰り返す、非常に希少性の高い革です。



スマートなルックスで、ポケットやカバンでもかさばらず持っていただけます。



深い藍色がとても上品です。


現代では剣道の高級防具に使用される屈強な革である「黒桟革(くろざんがわ)」を使用した名刺ケースです。

国産の黒毛和牛に漆を塗り重ねてできる黒桟革は、表面に塗り重ねられた漆がきらきらすることから「革のダイヤモンド」と呼ばれるのも特徴。

黒桟革を生産するのは、姫路の坂本弘さん。現在商業ベースで生産するのは、世界で坂本さんひとりとなってしまうほど、希少なものとなっています。

そんな黒桟革を、京都発和柄ブランドを展開する「京でん」さんがプロデュース。

過度な装飾を一切無くした、直球の長財布。黒桟革の魅力を最大に引き出す、シンプルな作りが魅力のカードケースに仕上がっています。



黒桟革(くろざんがわ)拡大

この凸凹のシボを表現する作業は、職人の坂本さんがすべて一人で行っておられるものです。その後に漆をすり込んで、ツヤを出してゆきます。

こちらの藍色は、元となるベースの革をはじめに藍染したものを使用しています。凸の部分だけ黒く漆が光る、独特の風合いが特徴。



手のひらサイズでコンパクト


過度な装飾の無いシンプルな作り



マチ付きのポケット部分


名刺カードはマチ付き部分に25枚ほど入ります。



クールなルックス



ブランドロゴは革に型押し刻印



コバ(切り口)。きれいに処理されています。



革のダイヤモンド「黒桟革」について



姫路黒桟革を手がける
「坂本商店」の坂本弘さん

革に漆を塗り乾燥させる作業を
繰り返します

黒漆を施した黒桟革

黒桟革は海外でも高い評価を得ています


日本の伝統技法「なめし」と「漆塗り」の融合させた高級皮革「黒桟革」を手がけるのは、兵庫県姫路市の「坂本商店」の坂本弘さん。

黒桟革は姫路伝統の白なめしを施した革を染色したあと、表面に凸凹(シボ)をつけます。そして漆を塗って乾かす作業を8~9回繰り返すことで、革の表面に漆の光沢が生まれ、摩擦に強くなります。専門の職人でも月に20枚程度しか生産することができない、希少な高級皮革です。

黒桟革を手がける坂本商店さんは、2016年にはパリの国際的な素材見本市「プルミエールヴィジョン」で、日本企業初となるレザー部門での「ハンドル賞」を受賞。世界的な高級ブランドの製品にも使用されるようになるなど、海外でも高い評価を得ています。


本藍染めによる美しい藍色と、革の輝きをお楽しみください。



素材・加工・サイズ

素材・加工 表側:本藍染めの黒桟革(くろざんがわ・牛革に本藍染めを施し、漆を塗布)
内側:牛革
ご注意点:内側の革は本藍染めではありません
サイズ 幅110mm×高さ74mm×厚さ16mm
収納 マチ付きポケット×1(カード約25枚程度収納可)
ポケット×2


ご注文前のご注意点

在庫状況にもよりますが、制作に3~4週間程度いただきます(素材調達などの関係で、よりお時間をいただく場合、ご注文後の確認メールにてご案内させていただきます)。在庫状況や入荷時期など、気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
天然皮革を使用しているため、革の表面に動物特有の生態傷や血管の跡などがついている場合がございます。また、天然の染料を使用する藍染めの特性として、色あいに個体差がある場合がございます。素材の特性として、あらかじめご了承いただければ幸いです。
ブランド COTOCUL(コトカル)/株式会社京でん
商品番号 KCM0002-AI
素材 表側:本藍染めの黒桟革(くろざんがわ・牛革に本藍染めを施し、漆を塗布)
内側:牛革
内側の革は本藍染めではありません
ポケットの仕様 マチ付きポケット×1
ポケット×2
サイズ 幅110mm×高さ74mm×厚さ16mm
カラー 藍色(青藍)
生産地 日本製・国産
■ おすすめポイント
『お客様の誇りになる物創り』をコンセプトに日本製にこだわりながら、革小物を中心に展開するブランド”COTOCUL”(コトカル)。 京都発の和柄ブランド「禅」の姉妹ブランドでもあります。
COTOCUL(コトカル)の黒桟革(くろざんがわ)は、姫路で武道具を作る坂本商店の坂本さん。2014年に香港APLFアワードMM&T展(素材展)のベストニューレザー部門において日本人初のグランプリを受賞され、パリコレにも使用されるなど 黒桟革(くろざんがわ)は世界でも注目される革になりました。
また、国産牛革の中でも希少価値の高い・地生(ジナマ・国内産牛原皮)に、京都の手染め職人が鮮やかな色目を1点1点「ぼかし染め」を施したアイテムは、職人たちの匠の技が冴え渡る上質な仕立てと彩り鮮やかな色合いが魅力です。
現代では剣道の高級防具に使用される屈強な革である「黒桟革(くろざんがわ)」を使用したカードケースです。
国産の黒毛和牛に漆を塗り重ねてできる黒桟革は、表面に塗り重ねられた漆がきらきらすることから「革のダイヤモンド」と呼ばれるのも特徴。
黒桟革を生産するのは、姫路の坂本弘さん。現在商業ベースで生産するのは、世界で坂本さんひとりとなってしまうほど、希少なものとなっています。
そんな黒桟革を、京都発和柄ブランドを展開する「京でん」さんがプロデュース。京でんのスタッフさんが、すべてハンドメイドで作っておられます。
黒桟革の魅力を最大に引き出す、シンプルな作りが魅力のカードケースに仕上がっています。
過度な装飾を一切無くした、直球のカードケース。とてもスマートなルックスで、ポケットやカバンでもかさばらず持っていただけます。
ファスナー付きポケットもあるので、もちろん小銭もしっかり入ります。
この凸凹のシボを表現する作業は、職人の坂本さんがすべて一人で行っておられるものです。その後に漆をすり込んで、ツヤを出してゆきます。
こちらの藍色は、元となるベースの革をはじめに藍染めしたものを使用しています。凸の部分だけ黒く漆が光る、独特の風合いが特徴。
ご自分用としてはもちろん、誕生日、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、バースデーなどのギフト・プレゼントにもおすすめ。ラッピングをご希望の方は、ご注文時の備考欄(自由記入欄)にてお伝え下さいませ。

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