「RE.ACT LEATHER WORKS」（リアクト レザーワークス）は、デザイナー・中山三利（なかやま・みつとし）さんが手がけるブランド。ブランドテーマはあえて掲げず、革財布や革小物、バッグなどのレザーアイテムを中心に、様々な気分やシチュエーションで変化するイメージを楽しめる、自由で自然体なデザインのプロダクトを幅広く発信されています。

中山三利さんは、アパレルブランドで企画・営業の仕事を経験後に独立し、「RE.ACT LEATHER WORKS」を立ち上げ。「RE.ACT」というブランド名には「刺激に反応する」という意味が込められており、中山さんが旅、古着などのヴィンテージアイテム、カルチャーなどから受けてきた刺激をものづくりに反映したいという思いから名付けられています。

「Re-ACT」シリーズでは、アメリカ老舗のクロムエクセルレザーやイタリアのロウ引きした銀面が特徴のアーティスティックなショルダー革、国産のピッグスエードなど、国内外から選りすぐられた素材を使用。また、1974年創業の日本国内の工場にて、創業当時から積み重ねてきた製法・ノウハウ・ものづくりの精神を生かし、永く使い続ける事ができるレザーアイテムを日々生み出しています。

　 ベーシックなチャコール・ベージュ

カジュアルな雰囲気のブラウン・グリーン

しっとりと柔らかなピッグスエード
内側には「Re-ACT」のロゴタグがあります。

40年代から50年代にアメリカの赤十字が使用していたエプロンバッグのデザインをベースにした巾着バッグ
当時にはエプロンのように後でしばり配給品を入れたり、移動時はボディバッグのようにして使われていたそうです。

こちらは天然のピッグスエードを使用しワンマイルバッグとして使いやすい巾着サコッシュにしたもの。
シンプルなデザインと素朴でいて、グッと洒落る素材感です。

素材は純国産のピッグスエード。
「ピッグスエード」とは、厳選された豚皮にクロム鞣し加工が施されている柔らかい革です。鞣した後、皮の裏面をサンドペーパーやバフで起毛させる仕上げ方法でベルベットのような風合いを表現しています。
牛のスエードよりも繊維が細かく、手触りが良い為、高級感があります。起毛加工により豚革独特の毛穴模様が目立たなくなります。

薄くて柔らかく、それでいて丈夫な豚革素材。コンパクトにして持ち運びにも。
インナーは無く一枚革を繋ぎ構成しているので、天然皮革らしい表情を楽しめます。

ショルダー紐はほどいて使えるので長さ調節や掛け方を変えることが出来ます。

スマホ、財布、キーケース、エコバッグ、ペットボトルなど
小さいながらも普段の手荷物がきちんと収まるちょうどいい容量。
長財布も入るサイズです。

小ぶりですが必需品はしっかり入る、ちょうと良いサイズ感。

・ペットボトル、ペットのおやつ、ビニール袋を入れてペットのお散歩時に
・キーケース、財布、スマホを入れてお子様の送迎時に
・スマホ、エコバッグ、財布、チケットを入れてリュックと一緒に使えば旅行のサブバッグに。

すぐに取り出したいアイテムを入れておくと、とても便利に使えます。

身体に沿うポケットのように使えるサコッシュ

ギュッと縛って今っぽくオシャレな巾着ショルダーに。

ショルダー紐をほどいて腰で縛れば、エプロンポケットに。
ＤＩＹやアウトドアシーンに便利です。

ほどいた紐の両端を巾着の両サイドの綿テープの わ に通して結べば、ミニマムなリュックに。
両手がふさがらず快適に。

ショルダーの紐をリボン結びにして、持ち手の短いコロンと可愛いハンドバッグに。

紐のくくり方次第で様々な使い方が出来る便利なバッグです。
その日の気分やコーデで形を変えて、楽しんでいただけます。

純国産豚革を使用し、見た目の高級感もあります。
スエードの質感は、ワーク系やアメカジ、ヴィンテージなお洋服には特にオススメです。
ブラウンやグリーンをシンプルなコーデのアクセントにしてみたり、チャコールやベージュはキレイめのコーデにもよく合います。

性別年齢を選ばないベーシックなものなので、ペアでのご使用もオススメです。

ご自分用としてはもちろん、お誕生日、記念日、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、母の日、父の日、敬老の日などのギフト・プレゼントにもいかがでしょうか。

・欠品時は注文後の制作となり、お届けまで最長で2か月程度かかる場合があります。在庫状況や入荷時期など、気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

・同じ染料で染めていても、色あいに個体差が生じることがあります。

・革の素材は、雨や汗に弱く、濡れてしまった場合は充分な自然乾燥をしてください濡れた状態のまま使用されますと、色落ち、色移り、カビの原因になります。中身を出して通気性の良いところでしっかり乾かして下さい。