【6タイプ】尚雅堂 京のお漬物ぽち袋 [SGD-PCB] 京都 京友禅 和文具 ブランド 越前奉書紙 ポチ袋 京土産 和柄 和風 和紙

尚雅堂（しょうがどう）さんは、京都を拠点に、御朱印帖などの和本、筆箱、おりがみなどを手がける和文具メーカー。京友禅の伝統技法を継承しつつ、昔ながらの絵柄を現代的な配色・デザインで再構築した和文具をバリエーション豊かに展開されています。

尚雅堂さんの和文具は全て国内生産で、手作業で丁寧に染色された友禅和紙を使用。素材となる和紙は、越前（福井県）をはじめとする日本の和紙産地のもの。1964年の創業当時から関わりのある京都の職人さんの手により、いくつもの染型を使い、色を重ね、華麗に染め上げられた友禅和紙は、一般的な印刷では表現できない質感や輝き、存在感があります。

日本の美意識が広く受け継がれ、日本だけではなく海外でも受け入れられるようなデザインを追求した尚雅堂さんの和文具。落ち着いた色あいから、鮮やかな色あいまで幅広く、きっと自分好みのデザインが見つかるのではないでしょうか。

千枚漬け：薄く切った聖護院かぶを酢と昆布で漬けたもの
透き通るカブに、昆布とタカノツメがアクセントになっています。

たくあん：干した大根をぬかや塩で漬けた、香りと歯ごたえのある漬物
連なる半月切りのたくあんに、思わず笑顔になるようなポップなかわいらしさ。

白菜：白菜を塩と昆布などで浅く漬けた、やさしい味わいの漬物
重なる白菜の形を丸く表現。ちょこんとついた鷹の爪もアクセントに

すぐき：すぐき菜を塩だけで乳酸発酵させた、酸味のある漬物
丸ごと漬け込まれたすぐきは、素朴でどこか懐かしいたたずまい。

しば漬け：赤じそで茄子やきゅうりを漬けた、色鮮やかな漬物
赤じそに染まったきゅうりの柴漬けが、ぱっと目を引く鮮やかさ。

めしどろぼう(飯泥棒)：ごはんがどんどん進む、おいしすぎるおかずのこと
浅漬けの定番、茄子ときゅうりに、鮮やかなミョウガが彩を添えます。

素材には福井県の越前奉書紙を使用。

京都の和文具メーカー「尚雅堂」による、ちょっとユニークでかわいらしいポチ袋。
モチーフになっているのは、なんと京漬物。
デザインを手がけたのは、京都の絵本デザイン教室「etote」に所属するTANICHOさんです。

京漬物の色やかたちを図案的に取り入れた、ポップで手描きのイラストが特徴。
和のモチーフでありながら渋すぎず、どこか北欧風の軽やかさもあり、オシャレに使えるのがうれしいポイントです。

素材には、1500年の歴史を持つ伝統和紙「越前奉書紙」を使用。
しっかりとした厚みと美しい質感があり、かわいさの中にも上質なこだわりが感じられます。

ちょっとしたお金を渡すときや、お年玉・心づけに――
使うたび、京都の風情とやさしさがそっと伝わる一枚です。

お年玉やお盆玉、ちょっとしたお金を渡すときの封筒としてはもちろん、メッセージカードやミニレターを添える場面でも、さりげなく気持ちを包んでくれます。

また、シールや付箋、クリップ、切手などの細かい文具を入れておくのにも便利。
バラつきやすい小物を、すっきりまとめる小さな収納役としても活躍します。

贈るときも、使うときも。あると便利な、頼れるポチ袋です。
京都らしさを添えて、あなたの日常にもいかがですか？

紙モノが好きな方へのプレゼントにも、海外の方に京都らしさを伝える小さなお土産にもぴったりです。

在庫確保には努力しておりますが、欠品時には制作・入荷に7～10日程度かかる場合がございます。それ以上お待たせする場合にも、あらためて納期をご案内させていただきます。在庫状況や入荷時期など、気になることがございましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。

色あいや、柄の配置には個体差が生じます。ご了承くださいませ。

本品は天然素材を用いた越前奉書紙を使用しており、まれに繊維や原料由来の粒・色むら等が見られる場合があります。手漉きならではの自然な風合いとしてお楽しみください。