biancabianca（ビアンカビアンカ）キャンドル作家・秋澤真衣子 手作りキャンドル

スケッチした絵画のような空キャンドル。銀河のように神秘的に輝く海キャンドル。思わず目を奪われる絵画的な表現が特徴の biancabianca（ビアンカビアンカ）のキャンドルは、火を付けていない状態でも、目で見て楽しめる魅力を持っています。

biancabiancaのキャンドルを手掛けるのは、キャンドル作家の秋澤 真衣子（あきざわ まいこ）さん。独学でキャンドル作りを学び、ブランドを立ち上げ制作をされています。

ブランド名の“bianca”はイタリア語の女性名詞で、「色白」という意味があります。どんな色にも、白色を足すと優しく“やわらかな”色になる。キャンドルを灯すことで、不思議と心が穏やかになるように、心を“やわらかく”してほしい― そんな秋澤さんの 想いが込められています。

人気なのはやはりブルーが美しい空キャンドル。青い個体をベースに、白で雲を描くように表現してゆく。まるで１つの小さな絵画を見ているような、空にかざせば一体となるような。火をともすと夕日のように溶けだす様がとても芸術的です。

他にも、惑星モチーフの繊細なグラデーションが特徴の丸いキャンドルなど、秋澤さんのもつ独特の色彩感覚が見事にキャンドルで表現されています。

単に火を付けて楽しむキャンドルとしてだけでなく、インテリアとしても、その場をぱっと明るく爽やかに演出してくれるbiancabiancaのキャンドル。特別な日や、何気ない日常のひとこまに取り入れてみませんか。