waltz for rolca（ワルツ フォー ロルカ）倉敷・児島発ブランドrolca on the notesの新レーベル　 ベーシック＆フォーマル

袖を通したとき、ボタンを留めたとき、いつもよりなんだかうれしくなる ― 倉敷生まれのナチュラルブランド“rolca on the notes（ロルカ オン ザ ノーツ）”より、ちょっとしたおめかしスタイルにぴったりな新レーベル“waltz for rolca（ワルツ フォー ロルカ）”が登場しました。

長く使えるよう、シンプルかつベーシックに。上質な素材と丁寧な仕上げ、女性らしさも感じられるデザインで、いつもより少し特別感が感じられる服を ― そんなコンセプトにもとづいてつくられた“waltz for rolca”は、きれいめのカジュアルやオフィススタイルのほか、入学式・卒業式などのオケージョンスタイルにも使える、大人っぽくて上品なアイテムがメインとなっています。

rolcaが生まれた倉敷市は、昔ながらの白壁の町並みが残る美観地区などで知られる観光都市ですが、ジーンズや学生服、ユニフォームづくりが盛んな「繊維産業の街」でもあります。rolcaは、倉敷市のなかでも特に繊維関連企業が多く集まる児島地区で、学生服工場が母体となり、長年の服づくりで培われた技術と経験をもとに生まれたブランドです。

日本有数の服づくりの産地で、素材やデザイン、ものづくりの過程を自分たちの目で直接確かめながら、丁寧につくられた“waltz for rolca”のアイテムたち。流行に左右されず、長く着続けたくなる、ちょっと特別な一着をお届けします。

rolca on the notes －ロルカ オン ザ ノーツ－ 家守大輔さん 富美子さん 岡山県倉敷児島の学生服の縫製工場の長男として生まれた大輔さんが大学を卒業後、繊維商社に就職され、そこでカーテンなどのインテリアテキスタイルデザインの仕事をされていた富美子さんと出会われたそうです。お二人とも、シンプルで着心地の良いナチュラルな服が好きだったこともあり、結婚され繊維の町児島で「rolca on the notes」というブランドが生まれました。   富美子さんがデザインした服を大輔さんが形にしていく・・・児島という町で生まれ育った大輔さんは、同級生が生地屋さんや染め屋さんばかりなのでその仲間達から上質な素材を集め服づくりをされています。 産地の中で一つ一つ自分たちの目で確かめながら丁寧に作られた服を・・・そんな思いで服づくりをされているお二人。5年10年と末永く着られるシンプルで上質な服に出会えます。