2024年春からスタートの「WE ARE ONE」（ウィーアーワン）は、レザーブランド「RE.ACT」（リアクト）のデザイナー・中山三利（なかやま・みつとし）さんが手がけるバッグブランド。日本随一のジーンズ産地である岡山県倉敷市児島の縫製工場とタッグを組み、選び抜かれた素材と高い技術力で、唯一無二のプロダクツを提案しています。

制作にあたり、現在まで培ってきたノウハウ、時代背景、ニーズなど数多くの様々な要素の中から、生産地・素材・品質・機能を選定。第二次世界大戦中に生産されたジーンズ「Levi's（リーバイス） S501XX 大戦モデル」を再現したデニム生地や、倉敷市児島で長年使われたきたシャトル織機で織り上げた帆布生地、使い込むほどに味わいを増すイタリア製レザーなど、素材の特性を最大限活かしながら、職人による手作業で一つ一つ丁寧にバッグの縫製を行っています。

ブランド名の「WE ARE ONE」（私たちは一つである）には、生産者・販売者・購入者すべてが一つになるような、唯一無二のものづくりへの思いが込められています。「MADE IN JAPAN」の環境だからこそ可能な高品質な製品、永い時間を共に過ごすほど愛着を感じていただける製品をお届けします。

ベーシックな２色展開

ハリコシが持ち味の大戦モデル 13.5ozのデニム生地。

現在のジーンズの原点「Levi's（リーバイス） S501XX 大戦モデル」。

70年以上前の古着を分解・分析して線の配合から、糸の撚糸回転数などにこだわって作成。綿は米綿を使用。綿自体の色も現在は品種改良などにより白度を増した綿花を生産していくのが主流ですが、当時のクリーミーな（くすんだ）色の綿を再現するよう綿を配合しています。
硫化などの混ぜ物はないレギュラーよりも濃いインディゴ色です。

他では作ることが出来ない倉敷・児島産の仕上がりを肌で感じてください。

かなり太めのマチなので、ちょっとしたお出かけから一泊二日程度の旅行など幅広いシーンで活用できます。

底部

内側中央にはポケット（17×17cm）が付いているのでスマートフォンなど小物の収納が可能。

ハンドルはアラスカレザー。ナチュラル、ブラックの二色展開。
しっとりとした手触りで、手に馴染みます。

ナチュラルにはカッパーのリベット、ブラックにはアンティークシルバー。
デニム、革と共に経年変化し使うほどに風合いが増します。

-アラスカレザーについて- イタリアにあるLa Perla Azzurra社が製造する、ロウ引きした銀面が特徴のアーティスティックなショルダー革です。

天然のシボ出し（シュリンク）加工を施しているのとオイルが効いてる分やや柔らかめの質感ではありますが、裏処理加工の際のプレスで繊維が密になり、コシ感もある仕上がりとなっています。

ロウ引き加工により、ワックスが表面にあることで白みがかっており、素材のテーマである「アラスカの雪山」を表現しています。使い込むほどにロウが革の中に浸透して行き、白いワックスが雪解けのように消えてゆき、艶と共に革本来の自然な色味が上がってきます。

A4サイズファイル、ノートPCなども楽に収納でき、容量もたっぷりなので幅広いシーンで活躍。
通勤や通学、アウトドアやピクニックなどのレジャーシーンでも活躍してくれる大きさです。

外周を囲むようにポケットが備えられているのが特徴で、アイテムをきちんと整理できて、出し入れもラクちん。

ブランド名が型押しされた革ネームや、経年変化が楽しみなヌメ革の質感、加工された金具のヴィンテージな風合いなどシンプルながらもさりげなくオシャレなポイントがあります。

8ヶ所側面ポケットにはペットボトルや水筒、すぐに取り出したいものを収納すれば便利です。ICカードや携帯電話など荷物群から避けたい繊細な道具を8ヶ所ポケットに収納できます。実際使用頂くと、ポケットがあると無いとのでは、実用面で大きな違いがあることを実感いただけます。

アラスカレザーのハンドルがいつもの装いをワンランクアップしてくれます。

丈夫な倉敷デニム。丈夫さと美しさが特徴のデニムは、長年使い込むことで色合いや風合いが変わり、革製品のようなエイジングを楽しんでいただけます。

ハンドルも色味が濃く経年変化していき、使い方、使う人によってその度合いは様々です。 自分だけの鞄の表情を是非お楽しみ下さい。

「MADE IN JAPAN」の環境だからこそ可能な高品質な製品、永い時間を共に過ごすほど愛着を感じていただける製品です。

ご自分用にはもちろん、お誕生日、記念日、お祝い、クリスマス、父の日、母の日、敬老の日などギフト・プレゼントにもおススメです。

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在庫確保には努力しておりますが、欠品時には制作・入荷に2か月程度かかる場合がございます。在庫状況や入荷時期など、気になることがございましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。

革の素材は、雨や汗に弱く、濡れてしまった場合、充分な自然乾燥をしてください。 濡れた状態のまま使用されますと、色落ち、色移りする場合がございます。 通気性の良いところでの保管をお勧めいたします。