「mino」（みの）は、雪国の冬に使われてきた「蓑」から着想し、日本を代表するニット産地である新潟県五泉(ごせん)市で生まれたポンチョブランド。

「mino」を手がけるのは、1963年からニット専業メーカーとしてものづくりを手がけるサイフクさん。五泉市は良質で豊富な水に恵まれ、江戸時代中期から絹織物の産地として栄え、戦後はニット産業の一大集積地として発展。産地に受け継がれてきたノウハウとともに、ニットづくりの技術とアイディアを磨き続けています。

「nico」（にこ）は、長方形のニット地の両端に手を通すための穴が2つある、羽織るタイプのポンチョ。羽織るほかにも、首に巻いてストールとしても使うことができます。

チクチクしにくいウール素材。ほんのり透け感があり、サラリとした軽さです。

木の実のようなころんとしたクルミボタン。
ボタンがあることでずり落ち防止になり、自転車にも乗れます。

切り込みの長さは約16cm。ストレッチの効いたニットなので、ゆったりした袖も通しやすくなっています。

折りたたんで丸めても、かさばらない厚さ。
カバンに忍ばせておけば、肌寒くなった時にサッと使えます。
軽いので朝晩の気温差が大きい時季に持ち歩くのにも重宝します。

オーストラリア産のメリノウールを使用。ツヤがあり肌ざわりもなめらか。
薄手ですがしっかりあたたかい。

人気のnicoストールポンチョに木の実をイメージしたボタンがつきました。
ボタンと端のラインがアクセントになっており、可愛さがプラスされました。

展開すると160cm×70cmのストール型ですが、2つの切れ込みを入れるだけでポンチョに変身。 袖を通すことで、ずれ落ちにくくなっています。

素材はオーストラリア産メリノウール100％。
メリノウールの糸は、ツヤがあり肌ざわりも滑らかで頬ずりしたくなるほど。

天竺編み(平編み)はほどよい伸縮性があり、動きやすく、日常生活の中でイイ感じにフィットしてくれます。

薄手のコートの上に羽織って温かさをプラス
※モデル身長：170cm

オフィスでサッと羽織って寒さ対策に

さらりと軽いので、旅先でも活躍します

幅が長い長方形なので首に巻いてマフラーとしても使えます。
ボタンとラインの位置を変えて、様々な巻き方を楽しめます。

手軽に羽織れるストールポンチョ。秋冬から肌寒い春先までロングシーズンお使いいただけます。

お仕事でも、お家のリラックスタイムでも幅広いシーンで活躍してくれます。
肌寒い外ではコートの上にマフラーとして使い、室内でポンチョとして羽織れる２WAYなのも嬉しいポイント。

和装の羽織としてもおすすめです。

使いやすいベーシックなカラーをご用意。

モカ、オリーブ、ライトグレー、マスタードはボタンとラインのアクセントカラーが目を惹きます。いつものコーデに差し色を取り入れてオシャレに。

ボルドー、グレーはオフィスでも使いやすい定番的なカラー。大人っぽい深みのあるカラーで、メリノウールの艶が引き立ちます。

ご自分用にはもちろん、誕生日や記念日、ホワイトデー、母の日、敬老の日、クリスマスなど贈り物やギフト、プレゼントとしてもオススメです。

在庫確保には努力しておりますが、欠品時には制作・入荷に１か月程度かかる場合がございます。それ以上お待たせする場合には、あらためて納期をご案内させていただきます。

お洗濯の際は、クリーニング店でドライクリーニングをご指定下さい。

毛玉ができましたら、無理に引っ張って取らず、編地を傷つけないように小さなハサミで一つ一つカットするか、または毛玉取り機をご使用下さい。手でむしり取ると、すぐ後から毛玉となったり、風合いが悪くなる恐れがあります。