haru nomura 草木染め作家・野村春花 天然染めリネンバッグ “旅するかばん” ライトブルー [HNB-001-LBL]
配送予定
[受注制作]ご注文増加のため納期3ヶ月程度
自然素材だからこそ生まれる、世界に一つだけの「形」。草木染め作家・野村春花さんの手によって天然の色へと染められてゆくのは、小さなウッドビーズから、頼もしいしっかりとしたバッグまで種類は様々です。
野村さんが草木染めでものづくりを始められたきっかけは、当店で商品を取り扱いさせていただいている手染メ屋の青木正明さんとの出会いから。
茜や柘榴(ざくろ)、ログウッドなどの天然染料を煮出して染める草木染めは、同じ条件で染めたとしても、その日の気候や気持ちで、少し違うものが染め上がるそうです。
また、使っていくうちに色あいが変わっていくのも、草木染めの特徴。「誰かの人生と一緒に呼吸していくような、色あせさえも記憶として刻まれていくような、温かなものをうみだしていきたい」という野村さんの思いもこめられています。
作家・野村さんの自然から生まれる「色」に対する想い、それを形にしてゆくという作業。その一つ一つが、あたたかで、どこか懐かしい雰囲気を纏った野村さんの作品となり、誰かと旅をし、呼吸し、育ってゆきます。
作家・野村春花さんの自然に対する想いが詰まったバッグ。 軽やかなリネン100%のショルダーバッグを天然染料で手染めしています。 |
背面
素材感をしっかり感じられる、染め前の生成りタイプもご用意しております。
“自転車に乗って、ふらりと旅に出たくなる…”そんな小粋で雰囲気のあるコンセプトから生まれた、軽やかなリネン100%の斜めがけバッグです。
染めはもちろん、自然の草木染め。こちらは、藍(あい)で染められたユーズドデニムのような爽やかなライトブルーのお色です。
この質感は、使うほどに徐々にくたっとした風合いになり、肌馴染みの良い生地になってゆきます。経年変化も楽しめるアイテムです。
シンプルな仕様のショルダーバッグ 「体」に「荷物」にフィットするようなシルエットが魅力的 |
留め具はスナップボタン
オシャレなオリジナルタグには染めの素材や日付がしるされています。
マチもあり、しっかりと荷物が入ります。
フサフサのフリンジがワンポイントに
ショルダー部分と本体で編み目が違い、本体は柔らかめの質感です。
荷物がしっかり入る容量
機能もシンプル。ポチポチっと2つのスナップボタンだけで留める仕様で、テーマの「軽やかさ」がここにも感じられます。
内側にはやや大きめのポケットが付いているので、小さな荷物を分けるのに便利です。
2リットルのペットボトルが約2本入る容量。
A4サイズが入る高さで、マチもあるのでお弁当や水筒も入ります。ジムでの着替えや、寒さ対策の薄手のカーディガンなどをいれておくのも◎
ほんのり染まっているオリジナルタグも魅力的。
ちょっとしたお出かけにも、旅行のお供にも。 毎日使いたくなる丈夫でナチュラルなショルダーバッグ。 |
着用(男性:182cm)
ショルダー部分は太めでデザインされ、フィットするようなシルエットが魅力的。アクティブ・カジュアルなスタイルにぴったりです。
シンプル・カジュアルスタイルにはもちろん、クシャっとした洗いざらしのようなヴィンテージな雰囲気はワーク系やミリタリーファッションとの相性も良くオススメです。
ハンドメイドのこだわりの草木染めアイテムをご自分用にはもちろん、お誕生日、記念日、お祝い、クリスマス、父の日、母の日、敬老の日などギフト・プレゼントにもいかがでしょうか。
カラーバリエーションも豊富な「旅するかばん」 |
草木染めとは・・・ |
素材・加工・サイズ |
素材・加工 | 素材:麻(リネン)100% 染め:藍(あい) |
サイズ | 持ち手:約68cm 縦:約28cm 横:約45cm 幅:約15cm ※染め上がりや洗い上がりによって個体差がございます。 |
カラー | ライトブルー |
ご購入前の注意点 |
基本的にご注文後の制作となり、受注状況などによって変わりますが、入荷に3~4週間程度お時間を頂戴しております。在庫状況や入荷時期など、気になることがございましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。
作家さんの都合(個展の開催やご注文が集中した時期など)により、制作が遅れる場合がございます。その際は当店よりあらためて納期をご案内させていただきます。
天然素材を用いた手染めによる商品の為、染上りに多少の個体差がございます。草木染めの特性として、何卒ご理解をお願いいたします。
しみや汚れが気になった場合、濡れた布で軽く叩くようにして落としてください。それでも気になる場合は水またはぬるま湯で単品洗いをしてください。その際は風合いが変わる場合がございます。予めご了承ください。
直射日光や高温多湿を避け、通気性の良いところでお願いいたします。