「mino」（みの）は、雪国の冬に使われてきた「蓑」から着想し、日本を代表するニット産地である新潟県五泉(ごせん)市で生まれたポンチョブランド。

「mino」を手がけるのは、1963年からニット専業メーカーとしてものづくりを手がけるサイフクさん。五泉市は良質で豊富な水に恵まれ、江戸時代中期から絹織物の産地として栄え、戦後はニット産業の一大集積地として発展。産地に受け継がれてきたノウハウとともに、ニットづくりの技術とアイディアを磨き続けています。

「nico」（にこ）は、長方形のニット地の両端に手を通すための穴が2つある、羽織るタイプのポンチョ。羽織るほかにも、首に巻いてストールとしても使うことができます。

吸水・通気性に優れた麻素材を使用。清涼感があり、夏に最適です。

切り込みの長さは約16cm。ストレッチの効いたニットなので、ゆったりした袖も通しやすくなっています。

大きなアイレットが並ぶ編み柄

ビーチやキャンプの屋外、冷房の効いた屋内など夏にも活躍するnico

展開すると160cm×70cmのストール型ですが、2つの切れ込みを入れるだけでポンチョに変身。
麻素材とボーダー柄が夏らしい雰囲気を作ります。

素材は麻82％、ポリエステル18％
天然素材の中でも吸水性、通気性に優れた麻をたっぷり使い清涼感を。伸び縮みするニットの性質でほどよいフィット感があります。

ご自宅で手洗いが可能です。洗い上がりの自然なシワ感も麻ならでは。変わりゆく風合いも楽しんでいただけます。

また、長方形のシンプルな形にすることで生地の端切れ(カットロス)を出さないような工夫もされています。

　

後ろから見るとストライプ(縦じま)になっており、スッキリとした印象。

大判のカーディガンとして使えるので、男性にもオススメ

幅が長い長方形なので首に巻いて透け感のあるストールとしても使えます。

手軽に羽織れて、手軽に洗えるストールポンチョ。春から夏までお使いいただけます。

透け感があるので、中に着るトップス次第で印象が変わってきます。
ノースリーブの上に羽織っても二の腕を隠しつつも、さり気なく肌が透けフェミニンな雰囲気にしてくれます。

その時の気分で手を通してポンチョにしたり、肩に羽織ったり、首に巻いたり…コーデの幅を広げてくれる一品です。

ベーシックかつニュアンスのあるカラーで、ほどよい透け感がおしゃれに見えること請け合いです!!

麻素材のアイテムで軽快な着こなしを。春から夏へ向かう好奇心をそっとくすぐります。

ご自分用にはもちろん、誕生日や記念日、ホワイトデー、母の日、敬老の日など贈り物やギフト、プレゼントとしてもオススメです。

在庫確保には努力しておりますが、欠品時には制作・入荷に１か月程度かかる場合がございます。それ以上お待たせする場合には、あらためて納期をご案内させていただきます。

ご家庭で手洗いが出来ますが、麻は水に濡れると縮みやすく、また水洗いは毛羽立ちや風合いの変化の原因になりますので避けて下さい。洗濯後は形を整えて干してください。

汗や雨等で濡れたまま放置したり着用中、摩擦等で色落ち、色移りすることがありますのでご注意下さい。

ご家庭でのタンブラー乾燥はお避け下さい。

アイロンをかける際は当て布をご使用ください。